桐朋写真同好会

活動内容や撮影のコツなど

都電荒川線を撮りに行ったぞ!

今回は数あった都電の中で唯一生き残った、都電荒川線の撮影に行きました!

 

なぜ普段鳥しか撮らない僕が鉄道を撮りに行ったかと言うと、、、

 

今年の写真甲子園で、都立小石川中等教育学校さんの写真部が都電をテーマにした作品を撮られていてので、それに感化されて、、、

といった感じです。

作品は↓からご覧いただけますので是非!(個人的には東京ブロックで最も好きな作品でした)

youtu.be

はいっ!と言うわけで本題に入っていきます。

 

早稲田から都電車庫前まで乗車し、その後歩きながら5駅分ほど歩きながら撮影を行いました。

 

それでは、始めは

車庫っ!

 

↑の写真は三脚を立てて長秒露光をして撮影しています。

手前に伸びてる線路の質感であったり、光の反射がとても美しかったのでF22まで絞って手前までしっかりと解像するように撮影をしました。

(迫力を出したかったので、三脚はフル開脚です(^_^)/~)

 

そして、視線誘導も兼ねて画面左手前から奥に向かうように線路を配置しています。

 

次は車庫前駅のわきでで撮影したものを、、、

こちらの写真は車庫前駅に停車している荒川線をf13まで絞って、30秒の長秒露光で撮影したものです。

 

しかし、普通30秒も停車していないんですが…(ですよね??)

車庫前駅ではなんと運転手の交代があるんですよぉ~

と言うわけで2分ほど停車しているので撮影できるんです!

 

そんなこんなで駅の近くに三脚を立てていると、交代の運転手さんにお声掛け頂きポストカードまで頂いてしまいました🙇(ありがたい限りです)

 

 

続いては踏み切りで撮影したものを、、、(安全に配慮して、通過した後のお尻を撮っています)

こちらの写真は線路を前ボケに入れて視線誘導をしつつ、踏み切りの上にカメラ半置き(グリップは持ちつつ、反対側は地面に付けてます)で撮影しています。

 

設定はちなみにf2.8の1/5でISO500なのですが、レンズが非VRレンズなのもあり5枚ほど連写した中で1枚完璧に止まったカットがあったと言う感じです。

(踏切で三脚を立てる行為は大変危険なので、半手持ち等の工夫して撮影してみてください。)

 

最後のカットは大塚駅の踏み切りで撮影したものです。(撮影方法は前カットと同じです)

手前の枕木が反射しているところが良いですね~

 

ご精読頂きありがとうございました!!

(執筆:Daiki.n)


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入間航空祭に突撃!

      入間航空祭へ行ってきました!

C-2輸送機 2機編隊

2022/11/3 本航空祭新型コロナウイルスの拡大により3年ぶりの開催で、事前抽選制で当たるか心配でしたが見事当選し、部員4名で撮影へ行ってきました。

 

当日の天気は快晴、絶好の航空祭日和の中スタートしました。普段動物や鉄道を撮影している関係で、高速で動く航空機の撮影は困難でしたが時間が経つにつれて慣れていきいいものが撮れました!😉

睨めっこする T-4(手前)とチヌーク(奥)

退役するオニク(C-1 98-1029号機)

   今日で退役のC-1が有終の美を飾りました!

本機は1979年9月21日から2022年11月3日まで43年間、自衛隊の輸送任務に従事しました。そのラストを航空祭で何万もの人に見送られるのは羨ましいですね(笑)

同 オニクの産卵(第一空挺団

     そして!!F-15F-2の帰投前展示が神過ぎました😆

F-15流し撮り

F-2イケメン

F-15は小松、F-2百里から来てくれました!特にF-15オーグメンター(アフターバーナー)を炊いての離陸で、ものすごい轟音でした(嬉しい)

   さぁ!お待ちかねのT-4の展示飛行です!!

はい...実は11月6日に横須賀で実施された海上自衛隊主催の国際観艦式にブルーインパルスが出払ってしまって、例年入間航空祭に来るはずのブルーインパルスが居なかったのです。残念😭

しかし自衛隊パイロットの技量は一流です!レッドドルフィンを中心にシルバーインパルスを形成し見事な展示飛行を見せてくれました!この時の編成はとてもレアです!

まだまだお見せしたいものが沢山ありますが、ここらで終わりにしたいと思います。

最後にー

今回のように航空自衛隊では航空祭を各基地で実施しています、入場は基本無料ですので是非足を運んでみてください!(我々も居るかも...?)

多摩動物公園~年パス買ったゾ!~

私事すぎるんですが、ついに年パスを買いました!(←このブログは私事しか書いてないです笑)

と言うのも小学生の頃からほぼ毎月動物園に通っていたのですが、小・中学生の特権である入場無料が高校生になり終了してしまったからなのです(泣)

 

しかし、人間実質無料??(2400YEN)には弱いもので年パスを購入後、、、

2週連続で動物園へ足を運んでしまったので今回はその様子を。

 

1週目、2週目ともにとにかく大好きなモウコノウマを中心に見ておりました。

その道中、バードウォークインケージでは新たな命が。

クロトキの雛

クリクリのお目目がかわいいでございます。

 

そして、新アジアゾウ舎ではだんだんと放飼場に慣れてきたのか、

ゆっくりと隠されている餌を探していました。



 

それでは本日の自信作を、、、

多摩動物園ではアジアの平原と言うエリアにモウコノウマとタイリクオオカミが飼育されているのですが、とても広々としていて解放感のある展示スペースとなっています。

それこそ、ベンチに座って動物達を眺めているだけでとても癒されます。(チョコクッキーをお供にすると至極です、、、)

 

それはともかく上の写真では奥の松の木に日差しが当たっているのがとても美しかったので園路に生えていた草を少しだけ前ボケとして写真下部に配置し、写真の3分線の交差する位置にモウコノウマの目をもってくることによって安定感をだしました。

また、個人的にはウマは少し振り向いている格好が最も美しいと思っているので、ボーズにも気を配って撮影しました。(これガチ)

そしてもう一枚。

こちらは夕日が当たる中、毛繕いをするモウコノウマです。夕日が当たる事で首筋のしわや目元の血管が浮き立ち、とても印象的なカットになりました。

 

 

ちなみに、

こんな感じでスマホのロック画面にしてます(スマホ開きたくなくなります。ロック画面が良いのでw)

 

そして、モウコノウマ3枚目のこの写真は雨の降っている日に撮影したのですが、地面の色が淡色になったこともありとてもカッコイイ1枚になりました!

 

そして、玉のモウコノウマは柵のわきに生えている雑草を食べる為に上のように頭を出してくることがあります。

こんな時はレンズを素早く広角の物(Nikon40㎜MICROで撮影)に変えることで少し変わった雰囲気の写真を撮ることができます。

 

そして、先ほどオオカミも飼育されていると言っていたのですが、モウコノウマとはモートを隔ててお互いが見えるように展示されています。

ですので、モウコノウマを撮影していて後ろを振り向くとオオカミがなんてこともしょっちゅうです笑

 

そして、最近は動物園にもって行く望遠レンズを150-600から70-300に変更しています。(軽くて、AF追従良くて、広い)

150mm→70mmと広角端が広くなったので展示場を広く入れた作品がとても撮りやすくなりました。

 

ということでターキンの白色とシャドウ部の対比が美しいゴールデンターキン舎を撮影しました。

1枚目のように前ボケを入れてあげるとより良くなりますね~

 

そして、次は猛禽類が見られるフライングゲージへ

ダルマワシと滝のコラボと言う素晴らしい構図を見つけてしまいました。

止まり木が高い位置にある為旧モウコノウマ舎の方へ向かう道の途中から撮影しております。初めは前ボケなしで撮影していたのですが、そうすると網がとても目立ってしまうのでせめてもと思い前ボケを必死に探した結果こうなりました。

それでも少しは見えてしまうのですが、、、(サンヨンかサンニッパください。ヨンニッパでもいいですよ?)

(おまけ)

 

そして、最後にコンゴウインコ!

園路に生えていた紫色の花を前ボケに加えることで少し変化をつけました。

とりあえず美しい。

 

 

それでは疲れたので、ギャラリー的な感じで紹介して終わりにします。(毎回ブログ書くと疲れてね?wとか言わないでください。結構疲れます。たのしいですが。)

 

ご精読頂きありがとうございました!!

(執筆:Daiki.n)


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葛西臨海公園~夏はビーチに限るゾ!~


今回のブログは8月26日に活動として訪れた葛西臨海公園(水族園)について書きたいと思います!

クロマグロ

1枚目は葛西臨海水族園と言えばマグロと言うことでクロマグロ流し撮りを!

この写真で流し撮りと言う手法を採用したのには、いくつかの理由↓があります。

 

・光量を確保する為(水族園での撮影では基本的に常に光量不足なので、、、)

⇒直線的に泳ぐマグロだからこそ取り入れうる手法

 

・多くの個体が泳ぎ回る中、主題となる個体に視線を誘導させる為

 

・マグロのスピードを表現する為

 

と言う理由から今回は流し撮りを選択しました。

そして水族館撮影の基本とも言うべき、証明の位置をしっかりと確認した上で撮影をしています!

 

すべての分野において共通することなのですが、どんな場面でも自分の常識にとらわれず、様々な撮影技法を総動員して考える事が重要だと思います!

 

次は葛西の中でもとても人気の高い海藻の林ゾーンを

水槽の中でとても存在感を放つジャイアントケイプル、そして造波装置によって発生する波が気泡を。さらに水面から差し込む美しい光(自然光+人口照明)が何度訪れても、感動させてくれます。

 

魚たちをクローズアップしても、とても美しくいつまでも見ていられます。

帰り際には飼育員さんが水槽の掃除を行っていまいした。

いつも、当たり前に見ている綺麗な水槽も日々の努力によって作られていると思うと頭が上がりません。

 

そして、次は世界の海・東京の海のコーナーへ

「世界の海」には色鮮やかで目を引く熱帯魚から、、、

 

凍えそうな南極・北極の海に住む魚が展示されておりとても充実していました。

(南極の海のコーナーに20分もいたのは秘密で)→小さな水槽3つくらいです(笑)

 

そして、「東京の海」では浅瀬に住む個性豊かな魚

たちが数多く展示されていまいした。

 

次はインスタ映え間違えなし??なクラゲコーナーへ

まるで宇宙空間を漂っているかのようなクラゲたちはとても映えますよね~(^_-)-☆

 

次の「海鳥の生態」へ行く前に、、、

深海に住むダンゴムシことオオグソクムシちゃんを

暗すぎたのでSS1/5で撮りました笑

 

そして「海鳥の生態」へ

(13時30分着)14時からえさの時間と言うことだったので30分ほど待って、、、

ウミガラス

飼育員さんが投げた餌を水中の中でキャッチする姿はとても美しいです。

エトピリカ

MFTでISO1600で撮影しているのですが、高感度性能に驚きました!

もちろん単純な高感度性能ではAPS-C・フルサイズには負けますが編集時にノイズの乗りやすいシャドー部をしっかり下げてあげることでより写真全体のノイズ感を抑えられるかと思います!(GH5+MZ.12-40㎜f2.8)

 

そして、水族園は以上となるのですが、、、

撮影終了後思い付きで砂浜の方へ

1人1本好みの飲み物を購入して撮影しました✌

はい。エモいですね。

 

 

高1夏季行事(in長野・富山)

今回のブログは7月17日~21日に行われた高1夏季行事(in長野・富山)について書きたいと思います!

朝8時半に学校を出発したが、渋滞もあり現地ついたのはお昼過ぎ、、、

 

Day1

いきなり本編に入りますが、まず初めに訪れたのは「大王わさび農場」です!

「大王わさび農場」では昼食をとったあと、自由散策へ。

ワサビ

わさび農場では実際にたくさんのわさびが育てられており、普段チューブなどで見かけることが多かったので新鮮でした!(^^)!

 

そして、、、

生わさびも売っていました、、、(宿で丸かじりしている人もw)

 

 

しかし、僕は散策中にこの子を見つけてしまったので、、、ほとんどの時間をカエルくんと過ごしていました(with生物部の人)

トノサマガエル

トノサマガエル

非常にかわいいでございます。

今回使用した、40㎜マイクロは非常に被写界深度が浅いので絞りやピントを意識しながら撮影しました。

 

 

大町山岳博物館

その後、大町山岳博物館へ行ったのですが、、、

雲の隙間から漏れる光があまりにも美しかったので、分園(動物園)へ行った後…

集合まで↑のカモシカ銅像の前に張り付いて撮影していました~✌

 

個人的には今回の夏季行事で撮った中で一番のお気に入りなのですが、皆さんどうですか?

 

Day2

2日目はアルペンルートを通って黒部ダム立山

 

上の写真は定番構図だと思うんですが、滝つぼに光が差し込む度に虹が出る光景に勝手に感動してました(^o^)

 

もう少し進むとダムの近くに行けるので、、、

パースを効かせて撮ると~?

どうですか~?

広角で近い位置から撮ることによってより迫力のある写真になったと思います。

欲を言えばもう少し広角が欲しいですね、、、

25.5mm(17mmx1.5)で撮影したので10-20とかがあるとまた少し写真のバリエーションが増えるかなと(ま、買いませんがw)

 

滝つぼをクローズアップして撮影。光が当たっている部分の緑が美しいですね(^_-)-☆

 

その後ロープウェイ、バス、ゴンドラを乗り継ぎ、、、

 

室堂へ!

どうしても、ライチョウに会いたくて散策時間いっぱいまで探していたのですが、、、

結局会えず(泣)

でもっ!カヤクグリくんは見れたのでヨシとします、、、??

Day3

3日目はコース別行動。僕は栂池自然園コースへ、、、

かなり強い雨の中散策をしたんですが、霧に包まれた湿原はとても幻想的でした。

スマホで撮ったものなので雰囲気だけでw)

散策路のわきにはとても美しい高山植物が自生していました。

今回はギャラリー的な感じで見てもらえればと思います。

(ちなみ撮影機材はⅮ3400と40㎜マイクロです)

改めて見てもどれも美しい植物ばかりですね~(#^.^#)

まだ、ところどころ雪も残っておりとても7月とは思えない涼しさでした。

 

最後は乘峯神社へ

ここでも、、、またあの子が

アマガエル

今回はアマガエルくんですね~

もしかして、右上のクモを狙っているのかな?

 

4日目は研究発表会だったので、写真をお見せすることができないので、、、

今回のブログは以上になります!

 

ご精読頂きありがとうございました!!

(執筆:Daiki.n)


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多摩動物公園~雨の日も良いゾ!~

先日、多摩動物公園に後輩と行ってきたのでその様子を、、、

 

この日は雨が降ったり、止んだりだったのですが、そんな雨の日の動物園も最高ですよ?ってことをお伝えすべく、このブログを書いております。

 

まずはっ!

こちらに向かってくるケンくん

マレーバク

 

そして、、、

めっちゃめっちゃコアな部分になってしまうのですが、マレーバクの写真を撮る際のポイントを。。。

①潰れやすいお目目を活かすために柔らかい光かつ順光で撮る

②鼻のポーズにこだわる

③編集の際にシャドーあつかいに注意する

ということで詳しく解説↓

マレーバクは白と黒のツートンカラーが特徴的なのですが、この模様はカメラとって大変難しい配色です。

なぜなら( ;∀;)白黒模様は、白が飛ばない露出だと黒が潰れ、黒に合わせると白が飛ぶと言うカメラのダイナミックレンジ性能を試すかのような配色だからなんです(泣)

そんな配色のバクを強い順光で撮ると、確実に白が飛びますw

 

なので、やわらかい光で撮ることによって白飛びを防ぐと言う訳です。

※柔らかい光とは太陽に雲がかかり拡散されている光の事です。

 

そろそろ皆さん飽きて来たころだと思うので写真を貼っておきます( ;∀;)

 

それでは②へ

バクのもう一つの特徴はやはり、ゾウほどではないものの長~い鼻!

 

よく観察をするとバクは常に鼻を動かしており、様々な形が見られます。

ですので、鼻の動きやポーズに集中して撮影することでよりバクを魅力的に撮影することが出来ます。

 

そして最後に③

撮影の際に白が飛ばないように少し暗い露出にし、編集でシャドーをあげて調整をします!

手順としては、まずシャドーをガッとあげる(このときに目が目立つくらい、そして全体としては明るすぎなくらいにする)そのあと、写真全体の露出を下げます。

そして最後にコントラストをトーンカーブを使って整えます。

 

以上3つのポイントを意識することで、マレーバクをより魅力的に撮ることができます。

 

こちらの、ツキノワグマの写真も③の方法で編集することで、より生き生きとした写真に仕上げる事ができます。

 

次はカワウソ!

はいっ!かわいい~

優勝☆ですね

 

これは前足で餌に見立てた石を掴んでいるシーンなのですが非常にかわいいでございます。

も~かわいい❤

と思わせておいて、、、

変顔(^_-)-☆(あくびですw)

 

流石にふざけすぎているのでリフレクションを利用した写真部らしい写真を、、、?

 

 

お次はインドサイ~

前ボケを入れることで単調になりがちなサイの写真にメリハリがでます(^^♪

 

最後はニホンザル

赤さんが生まれたのでその子たちの様子を、、、

え~そんな純粋な目で見つめられると、、、(ぐっ)

おかあさんといっしょ

やっぱりおかあさんが1番ですね~(微笑ましい)

観察しているとかなりの頻度で授乳していたのでお母さんも大変そうです。

あらあら、、、そんなに引っ張ったら痛そう…

 

食べられるかな?

まだ食べられないようですが、大人たちがたべている葉や枝を口に入れていましたね~

カワ(・∀・)イイ!!です。

 

そして最後に自信作をっ!

こちらの写真なのですが、3頭の配置、目線、光ともに素晴らしくないですか?(自己肯定感バク上がり)

端の子が葉っぱを咥え、真ん中の子はそれをガン見。

最高です✌

 

今回は可愛い系多めでしたがいかがでしたか?

次回もお楽しみに~

 

 

すみだ水族館~夜の水族館は視線が痛いゾ!~

前回の水族館ブログから約一週間後、、、

徐々にヤツ(筆者)の頭は水族館ふぉとに侵されていった。

 

今回は学校が終わった後に、そのまますみだ水族館に行くと言う無謀な計画を実行したのでそこで撮れた写真をご覧いただきたいと思います!

 

今回、撮影したのは東京スカイツリーの下にあるすみだ水族館です!

まず、水族館に入ると

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このようなグッピーネオンテトラを中心とする熱帯魚が展示されている淡水魚水槽があります。

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この水槽は比較的明るく、アクリルも薄かったので簡単に低感度で高解像な写真を撮影することができました!

熱帯魚は色彩が鮮やかなものが多く写真映えしますね~(#^.^#)

ちなみにスマホでもこの水槽なら余裕だと思います!

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(コメントがあまり思いつかないので無言であげます笑)

と言いつつ少しコツ?というものをお伝えすると、水槽の上に照明がついているのですが魚が照明の下に入った時に撮影すると光量が確保しやすいと思います!

 

それでは次っ!

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次はクラゲ!

この水槽は照明がかなり暗めだったのでシャッタースピード1/80、f2.8でもISO12500という超高感度での撮影になってしまいました。

この子クラゲなのにめっちゃ泳ぐんですよ~(泣)

なので雰囲気だけ楽しんでください(^_-)-☆

 

ちなみにクラゲの長く美しい触手が映えるようにフレーミングしました!

 

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この展示はすみだ水族館の象徴と言えるミズクラゲの展示です。ミズクラゲを水面から見る展示で、美術館のような雰囲気で今度は彼女と訪れたいものです。(※いません)

 

横構図でもっ!

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実は、このライティングは青だけではなくて

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このようにカラフルなライティングのバージョンもあったのですが、皆さんはどちらがお好きですか?

 

次っ!

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f:id:TohoPhotoclub:20220218193315j:plain背景のナマコカワ(・∀・)イイ!!ですね!

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こちらは皆さん大好きチンアナゴです

 

他にもこのような写真を撮りました!

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これだけは解説させてください!と言うわけで

 

実はこの写真に写っている宝石のようなものは水槽に浮いていたゴミ(餌の残りなど)なんです!(ブェ)

少し工夫するだけで写真のクオリティーが大きく変わるのも水族館ふぉとの魅力ですね(^_-)-☆

 

ご精読頂きありがとうございました!!

(執筆:Daiki.n)


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